Compositor: Hayashi Tatsushi / Shikura Chiyomaru
かんききわまるてんちのゆめとこしえのまどありゅうがみおろす
しいたげられているとらわれのたみはそれにきづかないままいった
いつくしみにめいじられそうすればぼくはつみをこえていけるの
すべてのかなしみがほらめのまえできえたりあらわれたり
くいをうてくいをうてやみよをきりさきげっこうあびて
いくせんものてっついはなんじのいたみとなりていまときはなたれる
やがてさけびはちゅうにまいよぞらはあかくそまるだろう
じゅうじのくいはちからとなりやがてせいいきへとたどりつく
おきてとほうにちゅうじつであれけいやくもなくあなたはむすばれた
ひをおそれたやまはだいちもそだたずあんそくのままにかれていく
ねつじょうだけきんじえずそれならばぼくはいたみさえもわすれない
こばみつづけるからほらざんぞうがきえたりあらわれたり
すなをかめすなをかめこをやどすようなかなしみをおびて
こをえがくはりのあとはうつろをかいらくにかえいまてんをあおいだ
きたるべきよのつみをたちひつじのむれをかいならして
かんしゃのうたがむくわれたらHARERUYA.しゅをさんびたまえ
おおきなふねよりかんぬきをおろして
ほをはってこぎだすしんわ
てんにまでとどくときけばむらがるたみでしずむ
ちをまとうちをまとうどれいもかちくもみちびかれるまま
てをのばしほしがるなそむいたものはいつでもただまよいつづける
くいをうてくいをうてやみよをきりさきげっこうあびて
いくせんものてっついはなんじのいたみとなりていまときはなたれる
やがてさけびはちゅうにまいよぞらはあかくそまるだろう
じゅうじのくいはちからとなりやがてせいいきへとたどりつく